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大学規則集(学外用) 
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第9編 学部
第1章 工学部
タイトル 九州工業大学工学部学修細則
本文

九州工業大学工学部学修細則

 

(目  的)

第1条 この細則は、九州工業大学学則(平成19 年九工大学則第1号。以下「学則」という。)に基づき、九州工業大学工学部における教育課程の履修方法、単位の授与及び卒業要件等に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

 

(履修区分)

第2条 次に掲げる学科に、それぞれ履修上の区分として、履修コースを置く。

 

学 科

履修コース

建設社会工学科

建築学コース

国土デザインコース

機械知能工学科

知能制御工学コース

機械工学コース

宇宙システム工学科

機械宇宙システム工学コース

電気宇宙システム工学コース

電気電子工学科

電気エネルギー工学コース

電子システム工学コース

応用化学科

応用化学コース

マテリアル工学科

マテリアル工学コース

 

2 前項に掲げる学科に所属する学生は、当該学科に置かれたコースの一つを履修しなければならない。

3 履修コースが複数ある学科におけるコースの決定方法については、別に定める。

 

(教育課程の編成方法)

第3条 工学部における教育課程の授業科目区分(以下「科目区分」という。)を、教養教育科目、工学系総合科目、工学基礎科目、工学専門科目及び工学概論科目の5つの科目区分に分類して編成する。

2 前項に掲げる各科目区分に開設する授業科目(以下「科目」という。)は、必修科目、選択必修科目及び選択科目の3つの単位区分に分類する。

 

(授業科目の科目名、単位区分及び単位数)

第4条 教養教育科目の科目名、単位区分及び単位数は、別表第1に掲げる教養教育院履修課程表のとおりとする。

2 工学系総合科目の科目名、単位区分及び単位数は、別表第2に掲げる工学系総合科目履修課程表のとおりとする。

3 各類における工学基礎科目の科目名、単位区分及び単位数は、別表第3に掲げる工学基礎科目履修課程表のとおりとする。

4 各学科における工学基礎科目、工学専門科目及び工学概論科目の科目名、単位区分及び単位数は、別表第4に掲げる工学基礎科目、工学専門科目及び工学概論科目履修課程表のとおりとする。

 

(シラバス)

第5条 開設する各科目についてシラバス(授業要目)を作成し、学内外に公表する。

2 シラバスには、授業の概要、カリキュラムにおける位置付け、授業項目、授業の進め方、達成目標、成績評価の基準および評価方法、授業外学習(予習・復習)の指示、キーワード、教科書等の項目を記載する。

3 各科目の担当教員は、シラバスに基づいて授業を実施し、成績評価を行う。

 

(卒業要件)

第6条 学則第30条に規定する卒業の要件を満たし、修了するためには、第4条に定める履修課程表に従って履修し、別表第5に掲げる単位数を修得しなければならない。ただし、早期卒業に適格であると認められた者は、第4条第4項の表に掲げる科目のうち卒業研究の修得に代えて、別表第6に掲げる早期卒業科目の修得をもって、卒業の要件とすることができる。

2 前項ただし書きに規定する早期卒業に関し、必要な事項は別に定める。

 

(履修登録)

第7条 学生は、履修しようとする科目について、当該学期の履修登録期間内に、所定の方法による履修登録を行わなければならない。ただし、履修登録する学生数が科目の受け入れ限度を超えた場合等は履修学生数が制限されることがある。

2 学生が、年間に履修登録できる科目の総単位数は46単位を上限とする。

3 前項及び次条第4項に定める上限単位数には、教育の基礎的理解に関する科目等及び別に指定する科目の単位は、含まないものとする。

4 所属する学科の履修課程表にない他学科及び他学部の科目の履修を希望する者は、所定の受講願を当該学期の履修登録期間内に工学部事務部へ提出しなければならない。ただし、科目によっては2年以上の特定の履修コースに開講されているものがあり、同一学科の学生であっても他の履修コースを履修する学生にとっては、これらの科目は「他学科の科目」とみなされる。

5 第1項に規定する期間内に所定の手続きを行わない者は、その科目を履修することができない。ただし、特別な事由があると認められた場合は、科目担当教員及び所属の類・学科または履修コースの教務委員の承認を得て、その科目を履修することができる。

6 第4項により修得した他学科の科目の単位は、卒業要件単位の選択単位として取り扱うものとする。

 

GPAによる総合成績の評価及び履修登録の制限に関する特例)

第8条 GPA は、学生が履修登録した全ての科目について、評価点(Grade Point)をつけ、この評価点を各々の科目の単位数による加重をつけて平均した値である。成績評価を評価点に換算する場合は、次の基準に従う。

90 点 〜 100 点 4.0

85 点 〜  89 点 3.5

80 点 〜  84 点 3.0

75 点 〜  79 点 2.5

70 点 〜  74 点 2.0

65 点 〜  69 点 1.5

60 点 〜  64 点 1.0

0 点 〜  59 点  0

2 学則第12条から第14条の規定により単位認定された科目及び別に指定する科目は、GPA の計算の対象には含めない。

3 同じ科目を異なる年度にわたって複数回履修した場合、各々の履修年度における科目の評価点がGPAの計算の対象となる。

4 第7条第2項の規定にかかわらず、当該年度の前年度のGPAGrade Point Average)の値が下表左欄に示す値に該当する者は、下表右欄に示す単位数を当該年度に履修登録できる単位数の上限とすることができる。

GPA 3.5 以上の者

60単位

GPA 3.0 以上3.5 未満の者

55単位

GPA 2.5 以上3.0 未満の者

50単位

5 学生が第7条第2項及び本条第項の規定にかかわらず、履修登録できる総単位数の上限を超える科目の履修を希望し、かつ、所属の類・学科または履修コースの教務委員が特別な事由があると認めた場合には、学生は、所定の履修願を工学部事務部に提出することにより、上限単位数を超える科目を履修することができる。

 

(大学院の授業科目の履修)

第9条 学生は、指定された大学院工学府の授業科目を履修できるものとする。

2 前項に規定する大学院工学府の授業科目の履修を希望する学生は、所定の履修願を所定の期間内に工学部事務部へ提出しなければならない。

3 第1項に規定する大学院工学府の授業科目を履修できる学生は、学業成績が優秀な4年次生とし、その基準、履修できる授業科目及びその他必要な事項については、別に定める。

 

(外国人留学生等の教養教育科目に関する履修の特例)

10条 外国人留学生等の日本語科目及び日本事情に関する科目の履修及び単位の修得に関しては、九州工業大学外国人留学生等の教養教育科目履修の特例に関する細則(平成5年九工大細則第1号)の定めるところによる。

 

(単位の授与)

11条 科目を履修し、試験に合格した者には、所定の単位を与える。

2 科目を履修し、成績評価の結果、単位を取得するためには、原則としてその科目の総授業時間数の3分の2以上出席しなければならない。

3 既修得単位の取消し及び更新はできない。

 

 

 

(他学部等における科目の履修等による単位の認定)

12条 学則第12条第1項の規定により他の学部において修得した科目の単位は、卒業要件単位の選択の単位として取り扱うものとする。

2 学則第13 条の規定により修得した科目の単位は、卒業要件単位の選択の単位として取り扱うものとする。

 

(編入学生の単位の認定)

13条 本学部に編入学を許可された者の、学則第14条に規定する入学前の既修得単位等の認定については、次の各号の基準によるものとする。

(1) 学士号を有する者に対する単位の認定は、出身大学において履修した科目の中から、人文社会系10単位、言語系10単位、工学系総合科目6単位を上限とし、また、工学基礎科目及び工学専門科目については、関連学科と協議の上、行うものとする。

(2) 短期大学及び高等専門学校を卒業した者に対する単位の認定は、関連学科と協議の上、別表第7により行うものとする。

(3) 前2号に掲げる者以外の場合には、前2号の規定を準用し認定を行うものとする。

 

(履修進行の基準)      

14条 学生は、2年以上在学し、卒業要件単位中、70単位以上を修得しなければ、3年次に進級することができない。

2 学生は、3年以上在学し、卒業要件単位中、別表第8に掲げる単位数を修得しなければ、4年次に進級することができない。

3 第3年次編入学生は、1年以上在学し、卒業要件単位中、別表第8に掲げる単位数を修得しなければ、4年次に進級することができない。

4 学生は、在学する学年を超える年次の必修科目を履修することはできない。

5 学生は、在籍した期間を超える年次の選択必修科目及び選択科目を履修することはできない。

 

(除  籍)

15条 学生が、連続する2年間において30単位を修得できないときは、学則第29条第1項第4号の該当者として取り扱うものとする。ただし、次に掲げる者は、この限りでない。

(1) 前条第1項に規定する単位を修得し、3年次となる者

(2) 3年次生以上の者

2 前項の規定にかかわらず、疾病若しくは負傷による休学又は留学等、特別な理由がある者にあっては、学部長は教務委員会に意見を求めることができるものとする。

 

(試  験)

16条 試験は、当該科目授業終了の学期末に行う。ただし、科目によっては随時、試験を行うことがある。

2 演習、実験、実習又は実技の科目については、前項以外の方法で試験に替えることができる。

 

 

(成績評価)

17条 履修した科目の成績は、合格、不可で評価する。

2 評価した科目の成績を評語で表示するときは、次の基準によるものとする。

評語

原評価

成績評価基準

合否

秀又は

90点〜100

達成目標を十分に達成し、極めて優秀である

合格

優又は

80点〜 89

達成目標を十分に達成している

良又は

70点〜 79

達成目標を達成している

可又は

60点〜 69

達成目標を最低限度達成している

不可又は

0点〜 59

達成目標を達成していない

不合格

 

3 成績評価に用いられた主要な資料(試験問題,試験答案,レポート課題,提出レポート等)は,成績評価の妥当性を必要に応じて検証するための基礎資料として,国立大学法人九州工業大学法人文書管理規程(平成23年九工大規程第9号)別表第1備考第5項の規定により保存期間5年の文書として取り扱う。

 

4 学生は、個別科目の成績評価に対して不服がある場合、別に定めるところにより、確認及び異議申立てをすることができる。

 

(学期末・学年末試験で不可になった場合の措置)

18条 再試験は、実施しない。

2 前項の規定にかかわらず、科目の総授業時間数の3分の2以上の授業に出席して不可となった学生のうち、科目担当教員が必要と認めた学生に対して、試験その他の方法による確認を加えて行い、その結果に基づき成績の修正を行うことがある。

3 成績の修正は、その科目が開講された学期の成績報告期限内に行い、その学期内に確定した成績評価を学生に通知する。

4 前項で合格と評価された科目の成績を評語で表示するときは、前条第2項の規定を適用する。

 

(試験における不正行為に対する懲戒

19条 試験において不正行為を行った学生に対しては、当該学期及び通年で履修登録した科目の全部について、その成績評価を不可として取り扱うものとする。

2 不正行為を行った学生に対しては、前項の措置に加えて、学則第88条の適用対象として取り扱う。

 

(学生の総合評価)

20条 学生の総合的な成績は、総得点(修得した科目の点数の和)、平均点(総得点を修得した科目数で除したもの)、GPA等を用いて多元的に評価し、修学・進路指導等に利用する。

2 多元的評価のための基準及び修学・進路指導上の項目は、各学科において別に定める。

 

(指導教員)

21条 学生への修学支援を目的として、各学生に対して、指導教員(アカデミック・アドバイザー)を割り当てる。

2 指導教員は、個々の学生に応じた修学指導を行うほか、学生生活、進路についての助言等を行う。

 

(教職課程)

22条 教育職員免許法(昭和24年法律第147号)による免許状を取得しようとする者は、別表第9の教職課程に定める科目を修得しなければならない。

 

(雑則)

23条 この細則に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。

 

  附  則(最終改正分)

1 この細則は、令和341日から施行する。

2 この細則の施行日前に入学した学生については、なお従前の例による。

添付ファイル1 21_02_24_別表.xlsx (application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet)
添付ファイル2
添付ファイル3
添付ファイル4
添付ファイル5

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