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大学規則集(学外用) 
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第10編 大学院
第2章 工学府
タイトル 九州工業大学大学院工学府学修細則
本文

九州工業大学大学院工学府学修細則


 最終改正 令和3年6月2日九工大工学府細則第1号

 (目  的)

第1条 この細則は,九州工業大学学則(平成19年九工大学則第1号。以下「学則」という。)の規定に基づき,九州工業大学大学院工学府(以下「工学府」という。)の授業科目,単位数及び履修方法等について,必要な事項を定めることを目的とする。

 (履修基準)

第2条 学生は,別表1に定める基準に従って,所定の単位を履修しなければならない。

 (授業科目及び単位数)

第3条 工学府における各専攻の授業科目及び単位数は,別表2のとおりとする。

 (1単位あたりの授業時間)

第3条の2 授業科目の1単位あたりの授業時間は,次の基準によるものとする。

  (1) 講義及び演習については,15時間から30時間

  (2) 実験,実習及び実技については,30時間から45時間

2 一の授業科目について,講義,演習,実験,実習又は実技のうち2以上の方法の併用により行う場合は,その組み合わせに応じ,前項各号に規定する基準を考慮して定める時間の授業をもって1単位とする。

3 前2項の規定にかかわらず,学位論文の作成に関する授業科目を設定する場合において,これらの学修の成果を評価して単位を与えることが適切と認められる場合には,必要な学修等を考慮して,単位数を定める。

 (指導教員)

第4条 博士課程の学生の授業科目の履修及び学位論文作成等の指導を行うため,学生1名につき主指導教員及び副指導教員を置く。

2 博士課程の学生は,主指導教員及び複数の副指導教員から構成する指導教員グループから指導を受けるものとする。

3 学修上又は研究指導上,必要があると認める場合は,主指導教員又は副指導教員を変更することがある。

 (履修計画及び履修方法)

第5条 学生は,主指導教員の指導により,当該年度において履修しようとする授業科目を決定し,主指導教員の承認を得て,所定の期日までに,履修申告しなければならない。

2 主指導教員等が教育上有益と認めるときは,学生は,入学後,新たに開講された授業科目を履修することができるものとし,開講年度における科目の区分に従い,課程修了に必要な単位として取り扱うことができる。

3 情報工学府又は生命体工学研究科(以下「他の学府等」という。)の授業科目の履修を希望する学生は,当該他の学府等の履修申告期間内に主指導教員の承認を得て,所定の受講願を工学部に提出しなければならない。

4 主指導教員が教育上有益と認めるときは,工学府教授会(以下「教授会」という。)の審議を経て,他の大学院の授業科目及び学部の授業科目を履修することができる。

5 前2項の規定により,授業科目を履修し,修得した単位は,合わせて15単位を限度として課程修了に必要な単位として認定することができる。ただし,学則第56条で定められた入学前の既修得単位に関する規定により単位認定された単位数と合わせて20単位を超えない範囲とする。

6 学生が,年間に履修登録できる科目の総単位数は38単位を上限とする。ただし,集中講義又はそれに準ずる形態で実施される授業科目及び別表2に定める実践実習科目の科目区分に属する科目については,この単位数の上限に含めない。

7 前項の規定にかかわらず,学生が履修登録できる総単位数の上限を超える科目の履修を希望し,かつ,主指導教員が教育上有益であると認めて許可する場合,学生は,所定の手続きにより,上限単位数を超える科目を履修することができる。

8 主指導教員が教育上有益と認めるときは,教授会の審議を経て,他の大学院又は研究所等において研究指導を受けることができる。ただし,博士前期課程の学生について認める場合には,当該研究指導を受ける期間は,1年を超えないものとする。

第6条 削除

 (学位論文の提出)

第7条 学生は,学位論文を主指導教員の承認を得て,所定の期日までに工学府長を経て学長に提出しなければならない。

2 学位論文は,それぞれの課程修了に必要な単位を修得した者又は修得見込みの者でなければ提出することができない。

 (成績の評価及び単位の授与)

第8条 履修した科目の成績は合格,不可で評価する。

2 評価した科目の成績を評語で表示するときは,次の基準によるものとする。

  (1) 秀またはA     90点〜100点 達成目標を十分に達成し、極めて優秀である

  (2) 優またはB     80点〜89点  達成目標を十分に達成している

  (3) 良またはC     70点〜79点  達成目標を達成している

  (4) 可またはD     60点〜69点  達成目標を最低限度達成している

 (5) 不可またはF   0点〜59点  達成目標を達成していない

3 授業科目を履修し,試験に合格した者に所定の単位を与える。ただし,その授業時間数の3分の2以上出席しなければならない。

4 第3条の2第3項に規定する授業科目については,適切な方法により学修の成果を評価して単位を与えることができる。

5 学生は,成績評価に対して不服がある場合,別に定めるところにより,確認及び異議申し立てをすることができる。

6 既修得単位の取消し及び更新はできない。

7 成績評価に用いられた資料(提出レポート等)は,成績評価の妥当性を必要に応じて検証するための基礎資料として,国立大学法人九州工業大学法人文書管理規程(平成23年九工大規程第9号)別表第1備考第5項の規定により保存期間5年の文書として取り扱う。

 (GPAによる総合成績の評価)

第8条の2 学生の総合的な成績は,GPAGrade Point Average)を用いて評価する。

2 GPAは,学生が履修登録した全ての授業科目について,評価点(Grade Point)をつけ,この評価点を各々の授業科目の単位数による加重をつけて平均した値である。成績評価を評価点に換算する場合は,次の基準に従う。

  90点〜100        4.0

  85点〜 89        3.5

  80点〜 84        3.0

  75点〜 79        2.5

  70点〜 74        2.0

  65点〜 69        1.5

  60点〜 64        1.0

   0点〜 59        0

3 学則第54条から第56条の規定により単位認定された授業科目は,GPAの計算の対象には含めない。

4 同じ授業科目を異なる年度にわたって複数回履修登録した場合,各々の履修年度における授業科目の評価点がGPAの計算の対象となる。

 (最終試験)

第9条 最終試験は,学位論文を提出した者に対して行い,学位論文の内容を中心として,これに関連する事項について口頭又は筆答により行う。

 (学位論文及び最終試験の評価)

10条 学位論文の審査及び最終試験の成績の評価は,合格及び不合格をもつて表示するものとする。

 (再審査及び再試験)

11条 学位論文の審査及び最終試験に不合格になった者は,教授会の審議を経て,工学府長の承認を得たうえで,再審査及び再試験を受けることができる。

 

  附  則

1 この細則は,令和3年6月2日から施行し,令和3年4月1日から適用する。

2 九州工業大学大学院工学府における長期にわたる教育課程の履修に関する基準(平成18年2月22日制定)は,廃止する。

3 この細則適用前に入学した学生については,なお従前の例による。

4 前項にかかわらず,令和2年度に入学した学生に係る,長期にわたる教育課程の履修については,令和3年4月1日以降,九州工業大学大学院長期履修規程(令和3年九工大規程第11号)を適用する。

 

添付ファイル1 21_02_24_別表.xlsx (application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet)
添付ファイル2
添付ファイル3
添付ファイル4
添付ファイル5

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