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大学規則集(学外用) 
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第10編 大学院
第4章 情報工学府
タイトル 九州工業大学大学院情報工学府学修細則
本文

九州工業大学大学院情報工学府学修細則

 

平成3年4月1日

九工大情報工学府細則第5号

最終改正 令和3年6月2日九工大情報工学府細則第1号

 

 (目的)

第1条 この細則は,九州工業大学学則(平成19年九工大学則第1号。以下「学則」という。)の規定に基づき,九州工業大学大学院情報工学府(以下「学府」という。)の授業科目,単位数及び履修方法等について,必要な事項を定めることを目的とする。

 (授業科目及び単位数)

第2条 学府における各専攻の授業科目及び単位数は,別表1のとおりとする。

 (1単位あたりの授業時間)

第2条の2 授業科目の1単位あたりの授業時間は,次の基準によるものとする。

 (1) 講義及び演習については,15時間から30時間

 (2) 実験,実習及び実技については,30時間から45時間

2 一の授業科目について,講義,演習,実験,実習又は実技のうち2以上の方法の併用により行う場合は,その組み合わせに応じ,前項各号に規定する基準を考慮して定める時間の授業をもって1単位とする。

3 前2項の規定にかかわらず,学位論文の作成に関する授業科目を設定する場合において,これらの学修の成果を評価して単位を与えることが適切と認められる場合には,必要な学修等を考慮して,単位数を定める。

 (履修基準)

第3条 学生は,別表2に定める基準に従って,所定の単位を履修しなければならない。

 (指導教員)

第4条 学生は,主指導教員及び副指導教員で構成される指導教員グループから,授業科目の履修及び学位論文作成等の指導(以下,「研究指導」という。)を受けるものとする。

2 研究指導の体制に関して必要な事項は,別に定める。

 (履修計画及び履修方法)

第5条 学生は,主指導教員の指導により,当該年度において履修しようとする授業科目を決定し,主指導教員の承認を得て,所定の期日までに,履修申告しなければならない。

2 主指導教員が教育上有益と認めるときは,学生は,入学後に新たに開講された授業科目を履修することができるものとし,開講年度における科目の区分に従い,修了に必要な単位として取り扱うことができるものとする。

3 工学府又は生命体工学研究科(以下「他の学府等」という。)の授業科目の履修を希望する学生は,他の学府等の履修申告期間内に主指導教員の承認を得て,所定の受講願を情報工学部事務部に提出しなければならない。

4 学則第55条第1項の規定により,主指導教員が教育上有益と認めるときは,他の大学院の授業科目を履修し,情報工学府教授会(以下「教授会」という。)の審議を経て,修了要件単位に含めることができる。

5 学則第56条第2項の規定により,主指導教員が教育上有益と認めるときは,教授会の審議を経て,入学前に修得した単位を博士前期課程においては15単位(転入学の場合を除く。),博士後期課程においては2単位(転入学の場合を除く。)を限度として,修了要件単位に含めることができる。

6 主指導教員が教育上有益と認めるときは,所定の手続きにより,情報工学部の授業科目を履修することができる。ただし,博士前期課程のみ,教授会の審議を経て,2単位を限度として修了要件単位に含めることができる。

7 第3項,第4項及び第6項の規定により,授業科目を履修し,修得した単位は,合わせて15単位を限度として修了要件単位に含めることができる。ただし,学則第56条で定められた入学前の既修得単位に関する規定により単位認定された単位数と合わせて20単位を超えない範囲とする。

8 学生は,各学期について,合計が16単位を超える単位数の授業科目を履修申告することはできない。ただし,集中講義又はそれに準ずる形態で実施される授業科目及び別表2に定める「講究,特別実験及び演習」の科目区分に属する科目については,この単位数の上限に含めない。

9 前項の規定にかかわらず,学生が16単位を超える授業科目の履修を希望し,かつ,主指導教員が教育上有益であると認めて許可する場合,学生は,所定の手続きにより,16単位を超える授業科目を履修することができる。

10 学則第55条第2項の規定により,主指導教員が教育上有益と認めるときは,教授会の審議を経て,他の大学院又は研究所等において研究指導を受けることができる。ただし,博士前期課程の学生について認める場合には,当該研究指導を受ける期間は,1年を超えないものとする。

 (長期にわたる教育課程の履修)

第5条の2 九州工業大学大学院長期履修規程(令和3年九工大規程第11号)第2条の規定により,標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し,課程を修了することを希望する旨を申し出たときは,その計画的な履修を認めることができる。

2 九州工業大学大学院長期履修規程第6条に規定する長期履修期間の短縮に関し必要な事項は,別に定める。

 (学位論文の提出)

第6条 学生は,主指導教員の承認を得て,所定の期日までに情報工学府長(以下「学府長」という。)を経て学位論文を学長に提出しなければならない。

2 学位論文は,課程の修了に必要な単位を修得した者又は修得見込みの者でなければ提出することができない。

 (成績の評価及び単位の授与)

第7条 授業科目の試験の成績は100点満点で評価し,60点以上を合格,60点未満を不可とする。

2 合格した科目の成績を評語で表示する場合には,次の基準によるものとする。

 (1) 秀又はA  90〜100点 達成目標を十分に達成し、極めて優秀である

 (2) 優又はB  80〜89点  達成目標を十分に達成している

 (3) 良又はC  70〜79点  達成目標を達成している

 (4) 可又はD  60〜69点  達成目標を最低限度達成している

 (5) 不可又はF  0〜59点  達成目標を達成していない

3 授業科目を履修の上,当該授業科目の授業時間数の3分の2以上出席し,かつ試験に合格した者に所定の単位を与える。

4 第2条の2第3項に規定する授業科目については,適切な方法により学修の成果を評価して単位を与えることができる。

5 学生は,成績評価に対して不服がある場合は,別に定めるところにより,確認及び異議を申し立てることができる。

6 既修得単位の取消し及び更新はできない。

7 成績評価に用いられた資料(提出レポート等)は,成績評価の妥当性を必要に応じて検証するための基礎資料として,国立大学法人九州工業大学法人文書管理規程(平成23年九工大規程第9号)別表第1備考第5項の規定により保存期間5年の文書として取り扱う。

 (GPAによる総合成績の評価)

第7条の2 学生の総合的な成績は,GPA(Grade Point Average)を用いて評価する。

2 GPAは,学生が履修した全ての授業科目について,評価点(Grade Point)をつけ,この評価点を各々の授業科目の単位数による加重をつけて平均した値である。成績評価を評価点に換算する場合は,次の基準に従う。

  90点 〜 100点 4.0

  85点 〜  89点 3.5

  80点 〜  84点 3.0

  75点 〜  79点 2.5

  70点 〜  74点 2.0

  65点 〜  69点 1.5

  60点 〜  64点 1.0

   0点 〜  59点   0

3 第5条第6項及び学則第56条の規定により単位認定された授業科目並びに修了要件に加算されない授業科目は,GPAの計算の対象には含めない。

4 同じ授業科目を異なる年度にわたって複数回履修した場合,各々の履修年度における授業科目の評価点がGPAの計算の対象となる。

 (最終試験)

第8条 最終試験は,学位論文を提出した者に対して行い,学位論文を中心として,これに関連する事項について口頭又は筆答により行う。

 (学位論文及び最終試験の評価)

第9条 学位論文の審査及び最終試験の成績の評価は,合格及び不合格をもって表示するものとする。

 (再審査及び再試験)

第10条 学位論文の審査及び最終試験に不合格になった者は,教授会の審議を経て,学府長の承認を得たうえで,再審査及び再試験を受けることができる。

 (教育職員免許状の取得)

第11条 学生は九州工業大学情報工学部学修細則(平成8年九工大細則第8号。以下「学部細則」という。)第18条に定める教職課程の授業科目を履修することができる。ただし,それにより修得した単位は,課程修了に必要な単位には含めない。

(試験における不正行為)

第12条 試験において不正行為を行った学生に対しては,学部細則第26条の規定を準用する。

 

 

   附 則

1 この細則は,令和2年11月1日から施行し,令和2年6月30日から適用する。

2 この細則の施行日前に入学した学生については,改正後の第5条第2項及び教授会に関する規定を除き,なお従前の例による。

   附 則

1 この細則は,令和3年1月1日から施行する。

   附 則

1 この細則は,令和3年4月1日から施行する。

   附 則

1 この細則は,令和3年6月2日から施行し,令和3年4月1日から適用する。

2 九州工業大学大学院情報工学府における長期にわたる教育課程の履修に関する基準(平成21年2月26日制定)は,廃止する。

3 この細則適用前に入学した学生については,なお従前の例による。

4 前項にかかわらず,令和2年度に入学した学生に係る,長期にわたる教育課程の履修については,令和3年4月1日以降,九州工業大学大学院長期履修規程を適用する。

添付ファイル1 20_12_23_別表1【1先端情報工学専攻】.xlsx (application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet)
添付ファイル2 20_12_23_別表1【2学際情報工学専攻】.xlsx (application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet)
添付ファイル3 20_12_23_別表1【3情報創成工学専攻】.xlsx (application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet)
添付ファイル4 20_12_23_別表1【4情報工学専攻】.xlsx (application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet)
添付ファイル5 20_12_23_別表2【履修基準表】.doc (application/msword)

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